2008年11月29日土曜日

思ったよりもいい加減

ここのところ、政治や経済に興味がある。
といっても、新聞を読んだり書籍を読んだりというレベルだが。

今日読み終えたのがこの本。

資本主義は嫌いですか—それでもマネーは世界を動かす


正直なところ、不勉強なため、恥ずかしながら内容を理解できていないところが多い。
しかし、これから徐々にでも始めていけば意味があると思う。

読み終えた後の率直な感想は、
自分を取り巻く経済及び経済活動が、思ったよりもいい加減だと思った。

この本の中で、サブプライム問題の発生メカニズムと各国の対応を説明している行があるが、
私の理解した範囲では、
経済は、私が思っていた以上に人の感情や心の動きに反応していることに驚いた。
技術屋の端くれの感覚では、経済は、もっとシステマティックに物事が決められ、
流転していると思っていた。

いや、もしかして、本来はシステマティックになっているが、
今回の問題が尋常ではないほど大きすぎて、最終的には人間の感情レベルの判断になっているのかもしれない。

いずれにせよ、
私が思っていたよりもいい加減で、
人間味のある世界であることが分かっただけでも収穫であった。

2008年11月25日火曜日

Catalyst 2950 静音化

先日 Yahoo!オークションで落札した Catalyst 2950 だが、
自宅で起動していると、信じられないくらいうるさい。

私のみなら良いのだが、家族からのクレームも絶対に来ると思われた。
そこで、静音化を図ろうと調べてみると、正にその通りの内容があった。

http:
//blog.goo.ne.jp/h-mori/e/eb68f5a759a6a19d8ac77f9a2f5a5f58

こちらを参照させて頂き、私も実践してみた。
思っていたよりも簡単で、2台実施に1時間もかからなかったと思う。

そして、その効果であるが・・・

めっさ静か。さすが14dBA。
回転数の大幅な減少は気になるが、
自宅にてテスト・勉強用なので問題ないと思う。

すばらしい。

2008年11月10日月曜日

リーダー

■Barack Obama's acceptance speech in full
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51134807.html

単純に感動した。
今後どのようになるかは、誰にも分からないが、少なくとも大きな期待感が持てる。
これこそリーダーの役目であり、必要な資質だと思う。

かたや、どっかの国のリーダーは、両さんと写真をとって喜んでいるようだが、明らかに差を感じる。そんなリーダーしか選出できないのは、自分達のせいでもあるのだが。

2008年11月5日水曜日

エコとエゴ

少し前から近所のスーパーでは、ビニール袋が有料になった。
理由はエコ。
大学の生協も同様の理由で有料化された。

有料化するのは、無理ないと思う。
これまで無料だったのがすごいと思う。
相当なコストがかかっているはずだから。

しかし、理由が「エコ」というのは、納得がいかない。
もし、本当に「エコ」というなら、
もっと手を入れる必要のあるものがあるだろう。
明らかに企業の「エゴ」としか思えない。

例えば、魚や肉などをのせている発泡スチロールのトレイ。
あれなんかは、相当量の石油を使ったもののはずだ。
あと、買い物かご。あれだって、プラスチックのものが大半だ。

こんなことは、私が敢えて言わなくてもみんな分かっている筈。
なのに改良・改善に取り組んでいるとい話は聞いたことがない。

結局は自分たちの都合でしかないとしか思えない。

2008年10月23日木曜日

判断

「さらば、財務相!」を最近読み終えた。

読み終えた直後に、安倍政権時代の自分の見方が少し変わった。
著者である高橋氏の文面を信用しているが、その通りだとすると、マスメディアの報道には不満だらけだ。

ここ何年でTVの報道(報道といってよいかもわからないが)には、不信感しか抱けなくなってきている。
事実をそのまま伝えるのではなく、各TV局の意向に沿うように編集されて、コメントが付き、最後まで結果と責任をとらず、流しっぱなしで終わる。あたかもそれが事実であるかのように。

今はいろんな方法で情報を入手することができる。
そうなると、情報の成否を判断できる自分でいられるよう日々切磋琢磨しなければと痛感した。

2008年9月17日水曜日

三度の飯より飯が好き!!

私の大好きなバンドの1つ、マキシマムザホルモンの話・・・・・・・ではないです。

汚染米?事故米?ってどっちでも良いんだけど、この話に関しての雑感。

報道に関しては、たまたま目に入った Chikirin さんの Blog の通りだと私も思う。

変じゃない?“事故米”報道

肝心な事を伝えてくれないメディアって、必要あるのだろうか。
個人のBlogの方が信用できる場合が多くなっている気がする。

最近は、1つの事柄に関して、複数の情報を得ることが容易にできるので、
それらを自分で検討して、
自分なりの正しいと思う見解を持っている方が、正しい見方ができるような気がする。

2008年9月16日火曜日

大騒ぎ

今週日曜日から大騒ぎになっているが、リーマン・ブラザーズが経営破綻した。負債総額63兆円。恥ずかしながら、私はこの種のことに関して勉強不足なため、この件に関して分析・洞察などすることはできないが、大きな事件なので自分なりの所感を記録しておこうと思う。

私の分かる範囲で振り返ってみると、日本の山一證券が廃業したことを思い出す。Web で調べたところ、1997年に自主廃業している。負債額3兆円。山一證券の破綻は、法人営業に注力を注いだ為、運用利回り保証や損失補償を迫られ、運用上の足枷が大きかったとある。
一方、リーマン・ブラザーズは、サブプライムローン問題での損失処理による多大な赤字決算となる見通しを公表後、株価が急落し経営破綻した。こちらは個人向けの信用度が低い住宅ローンが引き金ということでよいのだろうか。

ただ今回の場合、負債総額が半端ではないため、世界経済への影響が大きいということぐらいは素人でも分かる。年末に向けてさらに景気は悪化していくのだろう。

いろいろな記事を読む限り、アメリカは、日本がバブル崩壊後の建て直しに10年かかったことを反面教師とし、1年で終わらせようとしているのではないかと思う。いろいろと痛手を被るだろうが、この見切りのよさ・スピードの速さは見習うべきではないだろうか。マーケットの不安に対する対応策として、バンク・オブ・アメリカによるメリルリンチの買収やAIGへの対応などの先手も打っているのもすばやい対応のように思える。

日本の総裁選など早く終わらせて、具体的な経済対策・方針を一刻も早く打ち出し、実行に移して欲しい。


追記
9/17 ロイターのニュースによると、どうやらAIGは公的資金の注入が決まったらしい。
AIGは助けられたけど、リーマンは潰された。どんな基準で決めてるんだろう。