2012年10月22日月曜日

ジェフ・ベゾス

アマゾンCEOであるジェフ・ベゾスを紹介した本を読んだ。

書籍・音楽・雑貨・デジタルガジェット等などの販売に興味があり、
世界最大のオンラインショップ(現在のアマゾンをこのように表現して良いかわからないが)のトップが、どのような人か知りたくて手に取った。
翻訳者がスティーブ・ジョブスの自伝の翻訳者と同じであり、非常に読みやすかった。
内容に関しては、本人へのインタビューを行ったものを期待したが、
これまでメディアで発言したないようを纏めた形で少し残念だった。
しかし、amazon.com の立ち上げから現在までわかりやすく纏めてあって、一気に読める。

かなり賢く強気なCEOという印象。
また、 どことなく、スティーブ・ジョブスに似ているのではないかと思った。


2012年10月16日火曜日

最高の人生の見つけ方

「最高の人生の見つけ方」という映画を見た。



余り映画は見ないので、本当に久しぶりだ。
自分の人生は、限られた時間の中にあることを改めて思った。
貴重な時間を使っていることを忘れないようにしたい。

2012年9月30日日曜日

退社と事故

9/28、最終出勤日だった。
約9年勤めた会社でした。

会社の体制の問題と自分の仕事に対する興味の変化が理由だ。

そして昨日、飲食店の駐車場で接触事故を起こしてしまった。
これも、変化の前の予兆だろうか。

2012年9月24日月曜日

縁に感謝

先週、以前勤めていた会社の社長に会った。

今月末、今在籍している会社を退職することを伝えるためだ。
現在勤めている会社の社長と知り合いであるため、
何らかの迷惑をかけないようにと思ったためだ。
以前勤めいていた会社の社長には、大変お世話になった。
これまで会ったことがないくらいほど純粋な人で、
猜疑心の強い私にとって、衝撃的だった。
人として、尊敬できる人の一人だ。

退職してから初めて会う。
約9年ぶりだ。 

さんざん悩んだ挙句、その会社を辞めることに決めた。
社長と一緒に仕事はしたいと思っていたが、
当時の状況では、自分のやりたいことはできなかった。
自分から辞めた経緯もあり、 連絡を取るのは気まずいと思っていた。
でも、動向は気になっていたので、
退職後もたまに Internet 上で検索をかけたりしていた。

久しぶりにお会いして話をしてみると、
当時と全然変わっていなかった。
初めは変に緊張したが、 なんだか懐かしかった。

お話を伺ったところ、いろいろと新たなことを行っており、
相変わらずポジティブで、逆境も楽しめてしまっているように見えるところが凄い。
自分の今の気持ちや考えを聞いて頂き、多少不安が解消される思いがした。

いっしょに仕事をしていた時によく思っていたことだが、
自分とは真逆の立ち位置にいる感じがするのに、
同じ方向を向いている感じがするのが不思議だ。

学生時代の友人以外で、
自分の考えや思いを理解して貰えていると思った人は、
今までこの方以外にいない。
こういう方がメンターなのだろうか。

この縁に感謝の思いでいっぱいだ。

2012年9月2日日曜日

退職

めっさ久しぶりに更新。

今月末で退職する。

年齢や経験のこともあり、 次がまだ決まっていないことは、非常に不安だ。
それとともに、期待もある。

次は音楽・本・楽器・カフェ・サポートデスクなどがキーワード。
これれに何らかの形で関われる仕事ができたらと思っている。
お金のことをもっと勉強すべきだとも思ってる。
(こちらに関しては、自分にとって大金を投じた。がんばらねば。)

さて、どうなるか。





2009年11月12日木曜日

闘病06:入院編

かなり遅い更新になっているが、記録の為にも書いておこう。

手術明けの3日。
「小」の方がしたくてトイレに行くが出ない。
というより、出せない。
肛門に力が入らないと「小」もでないことを初めて知った。
5分くらい便器の前で格闘し、なんとか事なきを得た。

よくよく考えてみると、人生で初めて入院した。
肛門の専門院なので、入院患者さんはみな同じ苦しみを味わっている。
そのせいか、入院中、周りの患者さんと仲良くなることができて、少し気が紛れた。

ただ、1つ難点を言えば、病室が暑かったのが辛かった。
個室には入らなかったので仕方がないが、
お陰でお尻から内股にかけて蒸れてしまい、その治療も大変だった。

鈍い痛みがずっとあるのが辛かったが、手術前よりましだ。

2009年9月8日火曜日

闘病07:意識喪失

痔ろうの入院期間が終わり、
7月11日(土)、退院後、初めて本屋へ立ち寄った。

通院日でもあったので、立ち寄ったのは通院後。
ほんまに久しぶりや。



本屋に入って暫くすると、両目が左右に揺れ、焦点が合わなくなった。
気分も少し悪かったので、暫くじっとしていた。
そうすると、普通の状態に戻ったので、再度暫く散策。

しかし、CDを見ていたときに「それ」は起こった。
左右の目が揺れ、焦点が合わない。
顔が引きつり、勝手に後ろの方へ身体が持っていかれる。

「倒れる!」

っと思った。

次に気づいたときは、救急車の中だった。