今週までの状況をメモ
25日と28日に通院。
経過は良好とのこと。
28日の検診の際、次の根治手術の次期はは6月末くらいになるだろうといわれる。
しかも、かなり痛みを伴い、社会復帰には2~3週間は必要と言われた。
かなりショック。
職場と上司に状況を伝えたところ、半分興味なし・半分困ったような反応。
職場に至っては、私が勤務できない期間の減額交渉メールがすぐに上司に入った様子。
気持ちは分かるが、そりゃないやろって気分。
ま、いいんやけど。
2009年5月26日火曜日
はじめての手術・入院:闘病01
久しぶりの更新。
5月19日~22日まで、人生で始めての手術・入院をした。
一時的に退院したものの、想像していたより大変な状況。
暫くの間、闘病日記となりそう。
少し前から肛門から陰嚢辺りが痛み出した。
手術前の週当たりから腫れ物ができて、股ずれがおきてると思っていた。
しかし、5月18日の帰宅途中の電車の中で、
立ってても座っても痛みが治まらない状況だった。
取り敢えず帰宅して、市販の痛み止めを飲んで、
明朝の状況を見てどうするか決めようと思った。
明朝(5月19日)、やはり痛みは治まらない。
職場に連絡し、病院へ行ってから午後出勤すると伝える。
近所の大きな通りに面したところに、
肛門科・泌尿器科専門の病院があることを以前から目にしていたので、そこへ向かうことにした。
先に電話で症状を伝え、診てもらえる内容かを確認。取り敢えず診察してもらうことに。
車で20分ほどで到着。
中に入ると、結構患者さんがいる。
待合室で5分ほど待っていると、番号が呼ばれて中待合へ。
また5分ほどまっていると、診察室の中へ通されてた。
40前後の若い男の先生がそこにいた。
症状を伝えると、早速ベッドに横になって患部を診るとのこと。
患部を見た瞬間、
先生:「これは大きいね。よく我慢してたね。かなり痛いでしょう。」
と言われた。
先生:「このまま放置しておくと、精巣にダメージを与えかねないので、すぐに手術が必要です。」
先生:「12時までに準備できますか?」
自分:『えっ、・・・・』
先生の思わぬ言葉に軽い放心状態に。
自分:「手術が必要なんですか?」
先生:「この膿瘍は、痔ろうが原因です。ただし、痔ろうの治療の前に、肛門周囲膿瘍が大きく、また出来ている場所が特殊な場所にできているため、一刻も早く手術が必要です。このままだと、どんどん進行して、精巣まで行ってしまいます。そうなると、さらに大変なことになってしまいます。」
自分:「・・・・・・・・。」
自分:「とりあえず職場と嫁さんに連絡をとって調整します。13時までなら間に合います。」
先生:「それでは、午前中になんとか肛門周囲膿瘍の手術をしたいと思います。準備して来てください。」
先生:「2泊3日か3泊4日の入院になります。」
自分:「・・・、はい。」
想像以上の返答が診察結果が返ってきた。
自分が想像していたより、かなり大変な状況。
取り急ぎ、職場と嫁さんに電話して、状況を伝え、手術と入院の準備をするために自宅へ戻った。
つづく。
5月19日~22日まで、人生で始めての手術・入院をした。
一時的に退院したものの、想像していたより大変な状況。
暫くの間、闘病日記となりそう。
少し前から肛門から陰嚢辺りが痛み出した。
手術前の週当たりから腫れ物ができて、股ずれがおきてると思っていた。
しかし、5月18日の帰宅途中の電車の中で、
立ってても座っても痛みが治まらない状況だった。
取り敢えず帰宅して、市販の痛み止めを飲んで、
明朝の状況を見てどうするか決めようと思った。
明朝(5月19日)、やはり痛みは治まらない。
職場に連絡し、病院へ行ってから午後出勤すると伝える。
近所の大きな通りに面したところに、
肛門科・泌尿器科専門の病院があることを以前から目にしていたので、そこへ向かうことにした。
先に電話で症状を伝え、診てもらえる内容かを確認。取り敢えず診察してもらうことに。
車で20分ほどで到着。
中に入ると、結構患者さんがいる。
待合室で5分ほど待っていると、番号が呼ばれて中待合へ。
また5分ほどまっていると、診察室の中へ通されてた。
40前後の若い男の先生がそこにいた。
症状を伝えると、早速ベッドに横になって患部を診るとのこと。
患部を見た瞬間、
先生:「これは大きいね。よく我慢してたね。かなり痛いでしょう。」
と言われた。
先生:「このまま放置しておくと、精巣にダメージを与えかねないので、すぐに手術が必要です。」
先生:「12時までに準備できますか?」
自分:『えっ、・・・・』
先生の思わぬ言葉に軽い放心状態に。
自分:「手術が必要なんですか?」
先生:「この膿瘍は、痔ろうが原因です。ただし、痔ろうの治療の前に、肛門周囲膿瘍が大きく、また出来ている場所が特殊な場所にできているため、一刻も早く手術が必要です。このままだと、どんどん進行して、精巣まで行ってしまいます。そうなると、さらに大変なことになってしまいます。」
自分:「・・・・・・・・。」
自分:「とりあえず職場と嫁さんに連絡をとって調整します。13時までなら間に合います。」
先生:「それでは、午前中になんとか肛門周囲膿瘍の手術をしたいと思います。準備して来てください。」
先生:「2泊3日か3泊4日の入院になります。」
自分:「・・・、はい。」
想像以上の返答が診察結果が返ってきた。
自分が想像していたより、かなり大変な状況。
取り急ぎ、職場と嫁さんに電話して、状況を伝え、手術と入院の準備をするために自宅へ戻った。
つづく。
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